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【MWC 2017】サムスン電子、AMOLED搭載Galaxy bookでノートPC市場も先占

サムスン電子がAMOLEDを搭載したGalaxy bookで、ノートPC市場も先占に乗り出した。

中国Visionox、フレキシブルディスプレイはOLEDならではの革新的な技術

3月8日から9月の二日間、UBIリサーチが開催した第3回OLED Korea Conferenceで、中国Visionox Li Lin首席研究員は『Development of Foldable AMOLED Display』をテーマに講演を行った。

次世代フレキシブルOLEDの常用化を成功させる鍵となるのは?

第3回OLED KOREA CONFERENCEでサムスンディブプレイのキム・テウン首席研究員は『Flexible Display: Application & Technical issue』をテーマに発表を行った。

サムスン電子、AR/VR市場向けに多様なコンテンツで存在感を見せつける

2月27日からスペイン バルセロナで開催された「MWC 2017」で、サムスン電子は開発中の多様なAR/VRコンテンツを初公開した。同社はAR/VR市場拡大に伴い、コンテンツ市場でも存在感を見せたい構えだ。

スマートフォンも今はHDR時代、ソニー、世界初の4K HDR適用スマートフォン公開。

MWC 2017で、ソニーは、世界初の4K HDR(high dynamic range)適用のスマートフォンXperia Z5/XZ premiumをリリースした。

LG電子、OLEDとNano Cell技術を前面に掲げたデュアルプレミアム戦略で国内TV市場に乗り出す。

LG電子が「OLED TV」とNano Cell技術を適用した「スーパーウルトラHD TV」を前面に掲げたデュアルプレミアム戦略で国内TV市場攻略に乗り出す。

CYNORA、OLED Korea ConferenceでEQEが24%向上されたTADF blueを適用した新しいOLEDデバイス発表

CYNORAは、ユービー産業リサーチが主催する第3回OLED Korea Conferenceで最新blue TADF(Thermally Activated Delayed Fluorescence)エミッタ(emitter)研究結果について発表する予定である。

サムスン電子、MWC2017でVRで勝負手

サムスン電子が、スペインのバルセロナで開催されるMWC(モバイル・ワールド・コングレス、Mobile World Congress)2017で、2月27日から3月1日までVR(バーチャルリアリティー)関連Cラボ(Creative Lab)課題を披露する。

Cybernet、OLEDディスプレイ用ムラ補正IC開発

日本のサイバネットシステム(Cybernet system)株式会社は、OLEDディスプレイ用ムラ補正機能IPを含むディスプレイドライバ(display driver)ICを半導体製造メーカーと共同で開発したと発表した。

スマートフォン用AMOLEDパネル市場、Samsung Displayは2020年までシェア70%を維持

UBI Researchが発行する「2017 OLED Display Annual Report」によると、スマートフォン用AMOLEDパネル市場は2020年に約570億米ドル規模にまで成長するとし、このうちSamsung Displayのシェアは約72%を占めるものと分析した。

2017年プレミアム TV価格とソニーのオーレッド陣営への加勢によるプレミアム TVの市場構図は

サムスン電子が、今回 CES 2017にて初めて公開したオーレッドテレビの Q7と Q8など、一部のラインアップについて、サムスン電子米国法人公式ホームページとアマゾンなどを通じて公開し、

サムスンディスプレイ、スマートフォン用AMOLEDパネル出荷量、半期別に1億台突破となる見通し

UBIリサーチによると、サムスンディスプレイの2016年4半期スマートフォン用 AMOLEDパネル出荷量は、約9.800台で、前半期比約6%、前年同期比15%増であることとして集計されたことを明らかにした。

BOE、中国合肥(Hefei)に1億4,500USD規模のOLED TVの生産ライン設立

BOEが現地時間、2017年2月6日、合肥(Hefei)の新しいOLED TVの生産ラインを設立するために、合肥(Hefei)市政府と10億CNY(約145million USD)規模の共同投資契約を締結した。

コンシューマーリポート選定、スーパーボウル視聴に最も適したTVベスト5

地球村最大のスポーツイベントと呼ばれる北米プロフットボール(NFL)決勝戦「スーパーボウル」が目前に迫ったところで、スーパーボウル視聴に適したTV TOP5で、LG電子のOLED TVが1位から3位まで全部独占した。

超高画質のディスプレイカラーフィルター技術の開発

超高画質の鮮明度を持ちながらも、価格はもっと安価である次世代テレビの常用化を早めることができるカラーフィルターの技術が開発された。

2017年、注目されている自律走行車とOLED ディスプレイ

情報通信技術振興センターは、2008年から毎年次年度ICT(Information&Communication Technology)10大イッシュを選定し、発表しているが、2017年にはICT10大イッシュのうち、1位として、自律走行車とコネクテッドカーなど、自動車イッシュを選定した。

プレミアムTV市場でカーブドTVは消えるだろうか。

2013年に初めて登場したカーブドTV(curved TV)は、しばらくの間、未来型TVとして注目され、CES2016では、サムスン電子と中国のHisense、Haier、TCLなど多数の企業がカーブドTVを展示した。

LG電子、今年TV売上高のうち、OLED TVの比重15%上回ると予想

LG電子は、1月25日、実績カンファレンスコールで、全体TVの売上高のうち、OLED TVの比重は、2015年に5%未満であったが、2016年には2倍以上増加し、10%を達成したと明らかにした。