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[プレスリリース] 2023年AMOLED部品素材市場241.5億ドルに成長

サムスン電子とアップルのOLEDスマートフォン市場が停滞している中で、中国のスマートフォンメーカーは、中国内の膨大なスマートフォン市場を背景として、徐々にOLED使用割合を増やしている。これに対応して、BOEなどの中国パネルメーカーは第6世代フレキシブルOLED工場の建設を積極的に進めてOLED産業の発展を牽引している。

UBIリサーチでOLED用の工場増設と需要供給によるパネルメーカーの予想稼働率を分析した結果OLEDを構成している各種部品素材(発光材料を除く)の市場は、2019年139億ドル規模で、2023年には241.5億ドルにまで拡大すると予測している。

最近のhot issueであるフォルダブルOLEDの生産が開始されたことにより、LCDでは適用されなかった各種フィルム類が重要な材料として浮上している。

UBIリサーチが期発刊した[2019年OLED部品素材レポート]で、サムスンディスプレイとLGディスプレイ、BOEのフォルダブルOLED構造を調査して、モジュールを構成するフィルム類の厚さと特性を分析した。

OLED部品素材市場で、TV用OLEDを構成する部品の素材は、2023年に190.9億ドルの市場に急成長してOLED産業を牽引するだろう。

[2019.04.25] OLED Daily News

▶ 業績不振に落ちたLGディスプレー, 今年はHigh-value OLEDで勝負 (ZDNet Korea)

(記事全文: http://www.zdnet.co.kr/view/?no=20190424130827)

LGディスプレーが今年第1四半期の実績不振を記録した。そして主力事業であるOLEDディスプレーの競争力を更に強化する。 中国発LCDの物量攻勢が今年も続くものと予想されているので、収益性が高いHigh-value OLEDを通じて成果を引き出すという腹案だ。

ソ・ドンフィLGディスプレー最高財務責任者(専務)は24日に開かれた2019年第1四半期実績コンファレンスコールで”2019年に大型OLED事業は顧客やハイエンドのポジションの変化を通じてTVのビジネスでその割合が30%を上回るとみられる”、”OLED市場が拡大する中でデザインの差別化(ウォール・ペーパー、ロルロブルなど)、サウンドの融合・複合(クリスタルサウンドOLED)、透明ディスプレイなどOLEDならではの特長と差別化を通じて多様なアプリケーションで(OLEDを)適用できる機会を作っている”と強調した。

さらに、”中国内(広州OLEDライン)生産インフラも計画通りに準備中に下半期に一部固定費が予想されるが、2020年からは利益への貢献度を高めたい”、”下半期に中国(広州)工場のキャパ(生産能力)増設のほかコスト革新で売り上げ成長と収益拡大の構造を作る”と付け加えた。

■第2四半期の業績の持ち直し難しい…下半期はHigh-value OLEDで勝負

LGディスプレーは第2四半期の業績もLCD供給過剰による市況悪化とIT製品不足が続くものと見ている。 エフアンドガイド(FnGuide)が予想する第2四半期の業績・コンセンサスは、売上5兆8千181億ウォン、営業赤字160億ウォン水準だ。

ただし、下半期からは中国広州に位置するOLED生産ラインの稼働と透明・オートモーティブOLEDの発売効果で成果を出すと期待している。

ソ・ドンフィ専務は”広州ラインは上半期中に順調に稼動すると判断する。 また、MMG(マルチモデル・グラス、55型と65型を混用して生産する方式)を広州と坡州ラインに適用する準備をしている”、”これが安定されれば、今年のOLED生産量は400万台水準に登ることができる”と自信した。

さらに”透明OLED製品は今年下半期に一部製品を発売し,追加需要先を拡大する。 コマーシャル・事業で、多様な顧客と協業のうち”とし、”オートはすでにLCDで1兆以上の売上を出している。 今年中にPOLED(プラスチックOLED)が搭載された車両を見ることができるだろう。 数字で正確に言及することは難しいが,POLEDを採用した車両用ディスプレーを韓国が相当部分受注している。 今年成功裏にPOLEDを搭載した車が発売されれば,受注も相当弾みがつくだろう”と強調した。

 

▶ ファインテック(FINETEK)、中国企業”OLEDボンディング装備購買意向書”を受領 (NEWSPIM)

(記事全文: http://www.newspim.com/news/view/20190424000218)

今年の中国OLED投資再開でOLEDパネルの需要が急増している中、ファインテック(FINETEK)が中国ディスプレー専門企業を対象にボンディング装備の供給拡大に乗り出している。

ファインテックは最近、中国のディスプレーメーカーBOEのOLED複合ボンディング装備の受注を受けたことに続き、チャイナスター(CSOT)からOLEDボンディング装備を買う意向書(LOI)を受領したと24日明らかにした。

ファインテックはCSOTにCOP(chip on Platic)専用装備とCOP-COF(chip on film)など多様なパネルを同時に生産できる複合装備を供給する予定だ。 CSOTと具体的な供給時期など協議を経てボンディング装備供給契約を締結する見通しだ。

さらに、最近中国向け供給先多角化を推進しているファインテックは今回の契約を皮切りにCSOTを対象にOLED複合ボンディング装備など営業競争力を強化する計画だ。

同社の関係者は”中国OLEDパネルメーカーが政府支援と中国スマートフォンメーカーの善戦に支えられ,OLED市場シェアが増加傾向にある”とし”ファインテックは中国がOLED市場シェア拡大を推進したことを受け,積極的に中国売上先受注を確保して実績向上に力を注ぐ計画だ”と説明した。

中国市場でファインテック複合ボンディング装備の市場競争力の拡大も期待される。ファインテックは3年前中国向けボンディング装備の受注割合は10%の水準だったが、複合装備の需要拡大によって、昨年BOE、ビジョンオックスなど中国のディスプレー企業の受注の割合が26%まで拡大された。

同社の関係者は”中国はもちろん世界的に特定パネル形態をターゲットにする専用設備から多様なディスプレーパネルも同時生産可能な複合装備に転換する傾向にある”とし”国内唯一の複合ボンディング装備を開発,供給しているファインテックの装備需要がさらに拡大するものと期待される”と述べた。

[2019.04.23] OLED Daily News

▶ 中国の人海戦術生産……不安なOLED (THE DONG-A ILBO)

(記事全文: http://news.donga.com/3/all/20190421/95157197/1)

中国企業の物量攻勢で液晶表示装置(LCD)に続いて有機発光ダイオード(OLED)産業も供給過剰問題に直面しかねないという懸念が提起された。LCDパネル価格が急落し国内のディスプレイメーカーらの第1四半期(1∼3月)業績が大幅に悪化した中、新しい成長動力と目星をつけたOLEDも遠くない将来に供給過剰の危機に直面しかねないという分析だ。

21日、ハナ金融経営研究所が最近発刊した報告書によると現在BOEとCSOT、TCLなどの中国メーカーが建設しているOLED工場の生産能力が韓国の二倍に達するものと集計された。

 

▶ 一般照明用OLED事業からの撤退……”ニューLG”の選択と集中が加速化 (The Korea Economic Daily)

(기사 전문: https://www.hankyung.com/economy/article/2019042211521)

LGグループが未来成長に向けた事業ポートフォリオの再編作業に拍車をかけている。 LGディスプレーが一般照明用OLED事業から撤退することにしたのも,その一環だ。 “選択と集中”戦略は昨年グループ代表を務めたク·グァンモLGグループ会長の”ニューLG”を貫くキーワードになった。

22日LGグループなどによると、LGディスプレーは新成長動力として推進してきた一般照明用OLED事業を放棄した。 新規OLED生産ラインで製品の量産を始めてから1年6ヵ月ぶりだ。

LGディスプレーは慶尚北道亀尾(キョンサンプクト・クミ)の5世代OLED専用ライン(P5)で生産する照明用OLED量産を段階的に縮小して市場から撤退するという結論を下したという。 その代わり成長性が大きく、グループの自動車電装(電気·電子装置)事業とシナジーを出せる車両用OLED市場に集中することにした。 グローバル車向けヘッドランプメーカーであるZKWの買収を通じ,LGが車両向け照明に力を入れていることも影響した。

LGディスプレーは2017年末’ルプルレクス’という新しいブランドを発売し、一般照明市場に進出した。 しかし従来のLED(発光ダイオード)照明メーカーとの価格競争などで遅れを取ると,事業放棄を決めたという。

[2019.04.18] OLED Daily News

▶ ギャラクシーフォールド – Eye Comfort認証を受け(ChosunBiz)

(記事全文: http://biz.chosun.com/site/data/html_dir/2019/04/17/2019041702790.html)

<ギャラクシーフォードに搭載される三星ディスプレーフォルダーブルOLEDがグローバル技術評価機関であるドイツTÜVラインランドの”アイコンポート”認証を受けた。 /三星ディスプレイ提供>

三星ディスプレーはギャラクシーフォールドに使用する7.3型のフォルダブルOLED(有機発光ディスプレイ)有害ブルーライトを減らして、ドイツTÜVラインランド(TÜV Rheinland)からEye Comfort認証を受けたと17日明らかにした。

ギャラクシーフォールドフォルダブルOLEDは全体可視光線の中で遺骨と言われた415~455nm(ナノメートル)の波長帯青色光線の割合を7%まで下げた。 従来のOLEDの有害ブルーライトの割合は12%水準で、一般的なスマートフォン用LCDは18%台だ。 三星ディスプレーの関係者は”ブルーライトを減らせば色、精度が落ちる短所があるが、有機材料性能改善にDCI-P3色標準を100%守りながら、有害・青色光の割合を減らした”と説明した。

 

▶ LGディスプレーアップル向けOLED供給,死活(Hankook Media Network)

(記事全文: http://daily.hankooki.com/lpage/ittech/201904/dh20190417165019138240.htm)

LGディスプレーがアップルからアイフォーン向けOLEDパネル供給の最終承認を得ることに死活をかけている。 アップルは来年から,新型アイフォンディスプレーをOLEDに全て転換する。 LGディスプレーが今年下半期に発売開始されるアイフォーンに意味のある物量を確保できない場合、BOEの後順位に追い込まれかねないという懸念が持ち上がっている。

17日業界によると、LGディスプレイは今年発売されるアイポンヒャンOLEDパネル供給に向けてクオリティテスト(クォル・品質認証)を受けている。 遅くとも6月までは最終承認を受け、下半期の供給ができるものとみられる。

業界関係者は”2020年からは三つのアイフォンのモデルすべてがOLEDディスプレーを採択し、一モデルにLGディスプレーとBOE量が一緒に入る可能性が高まった”、”アイフォン、二つのモデルについたパネルは、三星ディスプレーが供給して、LGディスプレーとBOEは相対的に低い価格で発売されアイホン向けパネル供給を巡って競争することになるだろう”と話した。

『2019年4月17日』] OLEDデーリーニュース

▶ 中国がOLEDに目を向けた – 三星とLGの胸が痛む(MONEYTODAY)

(記事全文: http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2019041616250429188)

半導体事業でアメリカの牽制に阻まれた中国がOLEDに目を向けた。 中国に市場主導権を奪われたLCDの代わりにOLEDを育てている三星ディスプレーとLGディスプレーが時間に追われ始めた。

16日、関連業界によると、日本最大のディスプレーメーカージャパンディスプレー(JDI)は最近中国投資会社のハーベストグループ、台湾パネル製造会社TPKホールディングスなどで構成されたコンソーシアムから800億円(約8100億ウォン)を受けて、持ち株49.8%と経営権を移譲することにした。

業界ではハーベストコンソーシアムの今後の歩みに注目する。 JDIとハーベストコンソーシアムは持分売買代金を含め、計2兆ウォン以上の投資金を活用し、中国にOLED工場を建てるなど、OLED事業を強化すると発表した。

 

▶ 三星、牙山(アサン)A5工場工事本格化…2021年のクオンタム・ドットOLED量産見通し (Informaxkorea)

(記事全文: http://news.einfomax.co.kr/news/articleView.html?idxno=4025709)

三星の忠清南道牙山(アサン)ディスプレーシティ2私の新規工場(以下A5工場)建設に向けたインフラ工事が本格化された。 工事期間を考慮すれば、早ければ今年の2021年にA5工場が完工される見通しだ。 業界ではA5工場でのクオンタム・ドット-有機発光ダイオード(QD-OLED)の量産に入るものと見ている。

 

▶ “OLEDテレビ市場,フルHD流れてUHD流行する”大型高精細対応(Etnews)

(記事全文: http://www.etnews.com/20190416000153)

16日、業界によると、LGディスプレーは2016年UHD OLED TVパネルの生産ゴールデン収率を達成してから3年ぶりに大型OLEDパネルの生産量の中ではフルHDの比重を大きく下げた。

LGディスプレイは昨年第4四半期55型のフルHD OLEDパネルを1000台の生産に止まった。 これまで55型UHDパネルを最大5万台以上を生産したのと対照される。

昨年第1四半期には55型のフルHD OLEDを4万台ほど生産していたが、第2四半期から1万台の水準に大幅に下げた。第4四半期には1000台で生産量を急激に減らした。これに比べて55型UHDパネルは生産量を持続増やした。昨年第1四半期の生産量が3万台だったが以後4万台規模に増やし、第4四半期には5万台を超えた。

65型と77型はフルHDモデルなしでUHDだけを生産している。 大型TVの人気モデルが55型から65型に移動すると、65型UHD OLEDも四半期別の2万枚から3万枚で生産量を増やした。

LGディスプレーの関係者は〝テレビ市場大勢がUHDに変わっただけに需要に対応するためUHD比重を増やし、フルHD比重を大きく下げた“とし〝具体的な時点を明らかにするのは難しいがフルHD-OLEDテレビパネルの生産量を引き続き減らす傾向になる”と説明した。

LG電子、2019年型77型OLED TVの初期価格2018年型比2,000ドルの引き下げ

LG電子が2019年型OLEDテレビラインアップと価格、出身日程を公開し、77型モデルの『OLED77c9』と『OLED77w9』の初期価格をそれぞれ6,999ドルと12,999ドルで確定した。

これは 2018年型の77型OLEDテレビモデル対比2千ドル引き下げした価格として、LG電子が最近テレビ市場で呼号している大形テレビの購入トレンドを積極的に活用するという戦略と見える。

LG電子が公開した2019年型OLEDテレビラインアップは次の通りである。

LG電子は近いうちに88型OLEDテレビを出資すると予想される。LG電子のOLEDパネル供給メーカであるLGディスプレイはUBI Researchが開催された『2019 OLED Korea Conference』でプレミアムテレビ市場を主導するための戦略の一つとして88型大きさの大型OLEDテレビを言い及ぶした。

プレミアムテレビ市場でOLEDテレビがもっと低くなった初期価格と今後発売される88型モデルでより大きな影響力を発揮されるかどうか注目される。

2019年OLED発光材料の市場は11.7億ドルに成長

サムスンディスプレイとLGディスプレーが導いているOLEDパネル市場に中国企業が参入してOLED発光材料市場も徐々に増加している。

UBIリサーチが発行した2019年OLED発光材料レポートによると、2019年発光材料の市場は11.7億ドルと予想され、2021年と2023年はそれぞれ18.7億ドルと20億ドル規模に成長する見込みである。

韓国企業が消費する発光材料の規模は、2019年に8.2億ドルで、70.2%を占めるものであり、2023年には75.6%にシェアが増加する見込みである。

韓国の発光材料の市場が増加する理由は、TV用OLED発光材料の消費量が急増するためである。 2019年には、TV用発光材料が21.1%に過ぎないが、2023年には49.7%まで増加すると予想される。

LGディスプレー、中国上海で『2019 OLED Partner’s Day』開催

LGディスプレーがグローバル最大テレビ市場である中国で有機ELテレビの大勢化に向け積極的な動きに乗り出した。

 

LGディスプレー(代表理事・副会長ハン・サンボム)は15日中国上海に位置するダブルツリーヒルトンホテルでLG電子·Skyworth·Konka·Changhong·Hisense・ソニー・Philipsなどのテレビメーカーと Suning・JD.comなどの流通会社、そして授賞協会・電子商会及び業界関係の専門家などの140名を招待しで『2019 OLED Partner’s Day』を開催したと明かした。

同日の行事でLGディスプレー·テレビ事業部長の オ·チャンホ副社長とテレビ営業/マーケティンググループ長のイ·サンフン専務は参加者たちとこれまで有機ELが成し遂げた成果について共有し、有機ELの価値と未来ビジョンに対する共感をもとに、今後中国有機EL市場の速い拡大とグローバル市場の先導の基盤を固めるために相互協力していく決意を固めた。

 

オ副社長 はこの日有機ELの中国市場戦略発表を通じて“LGディスプレーは全世界の消費者により良いディスプレー経験を提供するためLCDから有機ELへの体質改善を進めている”とし、“2019年は全世界的に有機ELが大きく成長し真の有機EL時代が到来するしその中心に中国がある”と明らかにした。

市場調査機関AVCのトンミン黒色家電副総裁はこの日の招請発表で“中国プレミアムテレビ市場の潜在力がかなり大きい”とし“中国テレビメーカーが有機ELを主力製品として打ち出したことを受け有機ELテレビはプレミアム市場でさらに多くの占有率を占めるようになり、これは全体テレビ市場に新しい活力をもたらすものと期待される”と述べた。

 

中国のテレビ市場は単一国家としては世界で最も規模が大きいだけでな先端技術の受け入れ度も高い地域として有機ELテレビ市場の拡大に重要な役割を果たすと見込まれている。

 

LGディスプレーの有機ELテレビパネルの生産量も現在広州に建設している8.5世代有機EL工場が今年下半期に稼動すれば、月7万枚(ガラス基板投入基準)から月13万枚に増えることになる。 ゆえに今後HisenseやSkyworthなどの中国の主要テレビメーカーはより安定的なパネル供給と密着支援を受けられるものと見られる。

 

LGディスプレーのオ副社長は“中国は有機ELパネルを生産する第2の核心基地になるはずで,ここでLGディスプレーは顧客と共に最高の有機EL製品を出すことで有機EL大勢化を早める”と述べた。

 

同日の行事には有機ELテレビの画質やデザイン、目の健康に優秀性の有無についての発表が続いた。 中国浙江大学教授のXu Hai Song博士が有機EL画質の優秀性と圧倒的な表現力を、有名な建築家でインテリア専門家の秀平青山(Shuhei Aoyama)は有機ELテレビがインテリアデザインに与える無限の可能性について発表した。 中国の第4研究所1)のZhao Xiaoying博士は同人病院のディスプレー光学性能テストの結果を見せ、有機ELテレビはLCDより目の健康により良いことが証明されたと明らかにした。

 

一方、LGディスプレーは3月14日から17日まで中国上海で開かれた『AWE(Appliance

& electronics World Expo) 2019』に参加し、最新有機EL製品10種を披露し独自的な有機EL技術力を披露した。 中国家電製品協会が開催するAWEは,約800社が参加し約30万人が訪れる中国最大の家電展示会だ。 この展示会でLGディスプレーの88型8Kクリスタルサウンド(Crystal Sound)有機ELは中国家電製品協会が選定した今年の最高革新賞(Best Component Award)を受賞した。

 

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注1)第4研究所:韓国の産業技術評価管理院および韓国電子通信研究院(ETRI)のような中国のディスプレー産業標準を制定し管理する機関である。

[2019 OLED KOREA] LGディスプレー “8Kがすべてではない。OLEDはOLEDだけの新しい価値を提供する”

“8Kを中心とした解像度だけがディスプレーのすべてではない。 OLEDは高解像度のみならず,ローラブルや透明ディスプレーなどの新しい価値を提供する”。

2019年3月6日から7日までソウル江南ノボテルで開かれている2019 OLED KOREAで、LGディスプレーのテレビ事業部グローバルプロモーション担当の コ·ギュヨン常務は上のように強調した。

コ常務は”現在の8Kテレビは不足であるコンテンツと購買者にとって魅力的でない価格だ。 しかしOLEDはローラブルや透明ディスプレーなど新しい価値を提供ができる”と言って,OLEDが未来のディスプレー時代のゲームチェンジャーになることを言及した。

続いて”2014年から萎縮していたプレミアム TV市場がOLED TVの進入によって2017年から再び成長することになった。 またこの3年間, コンシューマーレポートのテレビランキングでOLEDテレビが1位から8位まで占めていることや、グローバル占有率の上昇、OLEDテレビ陣営の増加などOLEDテレビが市場を主導している”と強調した。

またコ常務は,OLEDの拡張性に触れながら、”第4次産業市場でどこでも存在し、人々同士のコミュニケーションに役立つ最高のコミュニケーションの道具になりうる”と言及した。 またゲーミングモニターや大画面になっていく自動車用ディスプレーなどにも適用できるとし”BMWやAudiなどグローバル自動車企業が未来の自動車にOLEDを適用するためディスプレイ企業と協議中だ”と言及した。

続いてコ常務はプレミアムテレビ市場を主導するための戦略として、2021年に大面積OLEDの千万台の生産と4K,8KOLEDテレビラインナップの拡大,ローラブルと透明ディスプレーなどの新しいプラットフォームの創出を挙げた。 特にコ常務は,”8K-OLEDテレビは88型と77型、65型で計画しており、4Kは77型と65型、55型、48型まで拡大する計画だ”と明らかにした。

最後にコ常務は,”Oxide TFTと新しい物質の開発によるOLEDの解像度や輝度寿命の改善などと透明ディスプレーやソラブル技術なども着実に研究し,未来のディスプレー時代を準備する”と明らかにし、発表を終えた。

CES2019、TVの最大の話題は、LG電子OLED TV R

毎年1月初めに開催されるCESは、その年の家電製品動向をすべて把握できる最も重要なイベントである。今年ももれなく世界中TVメーカーが会場に来た観客の視線を集めるために、様々な製品を展示した。

OLED TVが2,000ドル以上のプレミアムTV市場で50%以上のシェアを占めてLCD TV業界はCESに8K LCD TVをたくさん展示してOLED TVの市場拡大に対応した。しかし、観客の視線と感心はすべてOLED TV Rに集まってしまった。

2020年東京オリンピックを起点に始まる8K放送を備えて8K TV市場は、昨年から少しずつ開かれ始めた。LCD TVメーカーは、8Kをキーワードに、市場を先取りするために、様々なサイズの8K LCD TVを展示した。しかし、LCD TVはSharpがすでに着実に展示をしてきたので、新しいTV製品に来場者には認められていない。

もう一つの理由は、LG電子が展示したOLED TV Rがあるからである。スピーカーを内蔵した本体からOLED TVが湧き上がる再び下がる。太陽が昇った日没のなる感じだ。多くの人々がOLED TV Rを見るため、撮影するために集まった。

 < LG電子, OLED TV R >

昨年はmicro LED TVが大きく浮き彫りになって、今年はサムスン電子以外にもTCLとHisenseやソニーがmicro LED TVを展示した。韓国企業と中国企業のmicro LED TV技術格差は1年程度にしかならないと思われる。特別な製造技術が要求されていない組立技術に基づくmicro LED TV市場はLED産業とインフラが世界最高水準である中国がすぐに掌握することが予測される。

しかし、パネルの構造と製造工程が非常に複雑なOLED TVの製造技術は、LGディスプレイが独歩的に保有しているため、韓国と中国の技術格差は5年以上の差で維持される見込みである。このような状況で、LG電子が今回公開したOLED TV Rは再び韓国のOLED技術が世界最高であることを実感するようにしている。

一方、LG電子、電子を除いたTVメーカーのOLED TVの展示は枯れた。これらの企業は、まだ8K OLEDパネルとローラーブルOLEDパネルをLGディスプレイから供給されていていないからだ。Sonyさえ特別さがなく、今までよく知られているOLED TVだけ展示している。

そのため、今回のCESのTV展示は、LG電子だけが目立つようになった。

今回の展示ではOLED TVとの競争が可能な製品は、TCLが発売したmini LEDを使用したLCD TVで判断される。コントラスト比がOLED TVと同様に1,000,000:1で表示されている。ブラックが非常に優れた製品としてOLED TVと同様の感覚の鮮やかな色とコントラストを示した。ただし、黒いデスクトップに表示される明るい画面の周囲には、 ホロ効果が発見された。周りが明るく広がっ見える現象である。価格競争力があれば、OLED TVと十分競争できる製品と判断される。

< TCL、mini LEDを使用した8K QLED TV>