ノッチデザインのOLEDスマートフォン、2018年のトレンドとなるのか

AppleがiPhone Xにノッチ(切り欠き)デザインのOLEDスマートフォンを初めて公開して以来、多くのスマートフォンメーカーがOLEDスマートフォンを相次いで発売すると予想され、ノッチデザインOLEDスマートフォンが2018年スマートフォン市場でトレンドとして位置づけられるのか、注目が集まっている。

初めてノッチデザインのOLEDスマートフォンを発売したAppleは、2018年に3つのiPhoneモデル全てノッチデザインを採用して発売すると見られる。Mac Rumorsによると、Appleは2018年の下半期に5.8型OLEDを採用したiPhone Xの次期モデルと6.5型OLED iPhone X Plus(仮称)、6.1型LCD iPhone 9(仮称)を発売する予定だ。

<2018年発売予定のiPhoneシリーズ、参考:appleinsider.com>

他にも、Oppo R15、Vivo X21、Huawei P20 Proなど、ノッチデザインのOLEDスマートフォン発売に関する発表があり、最近はXiaomi Mi 7とLG G7にノッチデザインのOLEDが採用されるという報道が相次いでいる。

Huaweiは現地時間27日にフランス・パリで開かれた公開イベントで、フラッグシップスマートフォンHuawei P20とHuawei P20 Proを公開した。Huawei P20とP20 Proは全てノッチデザインで、P20には5.8型LCD、P20 Proには6.1型OLEDを採用し、AOD(Always On Display)機能を提供する。さらにノッチ部分を非活性化できる機能の追加で、ノッチデザインを隠せると知られている。

<Huawei P20 Pro、参考:bgr.com>

一方、Xiaomi Mi 7にもノッチデザインのOLEDが採用されるそうだ。ボンファンマン(凤凰网)コリアは、XDA開発者が流出されたファームウェアファイルを分析した結果、Xiaomiの運営体制「MIJU 9」のワーディング設定にノッチ関連内容が含まれていることから、ノッチデザインが採用される可能性が高いと伝えた。現在、飛び交っている様々な噂をまとめてみると、Xiaomi Mi 7はノッチデザインのOLED採用とともにAOD機能を提供するという。

LG G7にもノッチデザインのOLEDが採用される見込みだ。XDA DevelopersのレンダリングイメージとYouTubeチャンネルのScience and Knowledgeが製作したコンセプトレンダリング映像によると、LG G7には19対9のアスペクト比と1440 x 3120の解像度に対応する6型OLEDが採用されたという。関連業界では4月末に韓国国内で公式発表、5月中に正式発売を開始すると予想されている。

<LG G7のレンダリングイメージ、参考:xda-developers.com>

ノッチデザインは制限されたスマートフォンのサイズから、最大の画面を実現するために採用したフルスクリーンディスプレイの一つである。2018年スマートフォン市場において、ノッチデザインのOLEDスマートフォンが新たなトレンドになれるのか、今後の動向に注目が集まる。

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