【2018SID】フルスクリーンにさらに一歩近づいたSamsung DisplayのOLED技術

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ロサンゼルスで開催中のSID2018では、スマートフォン前面にスピーカーがない新概念のOLEDが公開された。 Samsung Displayの新作「Sound on display」は、スマートフォンの上部にあったスピーカーを無くし、パネルの裏面に電気信号を振動に転換する圧電アクチュエータ(Piezo-electric Actuator)を取り付けたものだ。アクチュエータがOLEDパネルを振動させ、音を発生するメカニズムである。LG Displayが販売している「Crystal sound OLED」と同じ方式だ。

Foldable OLEDの実用化目前、解決すべき技術課題とは

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最近、スマートフォンの携帯性はそのままに、従来のスマートフォンより大画面と高解像度を提供できるFoldableスマートフォンが注目されている。Foldableスマートフォンは、折りたたむとスマートフォン、広げるとタブレットPCになるというコンセプトで、Samsung Electronicsに次いで、HUAWEIも今年中にFoldableディスプレイを搭載したスマートフォンの発売を目指している。

Samsung Electronics、フルスクリーンリジッドOLED採用拡大

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Samsung Electronicsが低価格モデルのGalaxy A8(2018)シリーズに次いで、フルスクリーンリジッドOLEDを採用した新製品を発売する見込みで、停滞していたリジッドOLED市場が復活できるのかに注目が集まる。

LG OLED TV、コンシューマーリポート選定今年最高のTVに3年連続トップ

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米国の消費者情報誌コンシューマーレポートは、最近発表した2018年最高のTVにLG Electronicsの65型OLED TV「OLED65C8PUA」を全製品の中で、最も優れた製品として選定したと伝えた。コンシューマーリポートは、OLED65C8が価格と性能の面において、優れたバランスを有している と言い、高画質とUHD性能、無限の視野角など、画質の優秀さとともに、AIプラットフォームThinQ AIについても高く評価した。

OLEDWorks、OLED照明とドライバーが統合された「OLEDSurface Light Module」発売を発表

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OLED照明パネルメーカーOLEDWorksは、最近、OLED照明とドライバー、フレームなどの全てがモジュールに統合された「OLEDSurface Light Module」を発売することを発表した。 OLEDSurfaceの厚さは8.1 mm、重さは90 g、色温度は3000Kまたは4000K、照度は最大300 lmで、壁や天井などの平らな表面に簡単に取り付けられ、追加放熱システムが必要ないということが特徴である。また、このモジュールには、低電圧の定電流ドライバーと0-10Vディミングに対応するドライバーが内蔵されている。

超高解像度を実現できるFMM、国産化の動きは加速するのか

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Since Fine Metal Mask (FMM) plays a role of depositing pixel and RGB organic materials, FMM is a factor that determines the resolution and yield of OLED. However, FMM is currently confronted with some limitations that thermal expansion occurs during the deposition process or shadow effects arise due to its weight.

SCREEN Holdings、滋賀県彦根市にOLED事業強化に向けた新工場建設

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SCREEN Holdingsは先日8日、滋賀県彦根市の彦根事業所にディスプレイ製造装置と蒸着装置の新工場を建設すると発表した。SCREEN Holdingsによると、新工場の建設は従来装置の生産量を増加させ、市場シェア拡大を目指す。総工事費約20億円が投じられ、10月に完成する予定だ。

青色OLED、WRGB OLEDの競争相手として急浮上

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プレミアムTV市場でOLED TVの占有率が増加し続け、LCDとの価格差も次第に縮小していく傾向にあり、量子ドット技術を取り入れたLCD TV(QD-LCD TV)メーカーはプレミアムTV市場で苦戦している状況だ。OLED TVは白色OLEDとカラーフィルターを用いたOLEDパネルを採用しており(以下、WRGB OLED)、唯一LG Displayが量産している。Samsung Displayは、プレミアムTV市場でWRGB OLEDに立ち向かうための技術の一つである青色OLED + QDCF(以下、青色OLED)を積極的に開発していると知られている。

Foldableスマートフォン、タブレットPC市場を飲み込めるのか

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「Foldableスマートフォンが発売を開始、本格的な実用化が進んだら、高価なタブレットPC市場は消滅してしまう可能性がある」 先日26日に韓国ソウルにあるコンベンションセンターコエックスで開催された「OLED最新技術動向セミナー」で、UBI Researchイ・チュンフン代表は、最近話題になっているFoldableスマートフォンについて、このような発言をした。

マイクロLED TV、OLED TVより価格競争力はあるか

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「マイクロLEDは、今後60型と70型以上のTVに採用されるにあたり、予めOLEDなど他のディスプレイと比較して価格競争力をどのように高めていくかを考えなければならない」 先日26日に韓国ソウルにあるコンベンションセンターコエックスで開催されたUBI Research主催の「OLED最新技術動向セミナー」で、順天郷大学ムン・ダイキュ教授は、マイクロLED技術について説明する際、このような発言をした。

ソリューションプロセスOLEDの量産を前倒しするためには

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先日26日に韓国ソウルにあるコンベンションセンターコエックスで開催されたUBI Research主催の「OLED最新技術動向セミナー」で、ソ・ミンチョル教授は大型TVを製造するためのソリューションプロセスOLED工程の現況を発表した。

LG Display、「今年OLED TVの売上高は20%台半ばの見込み、必要に応じてLCDファブをOLEDファブへの転換も検討」

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キム・サンドンLG Display最高財務責任者(CFO)は、25日行われたカンファレンスコールで「大型OLEDパネルに対する顧客の需要とハイエンドのポジショニングは、成功に向かっていると考えられる」とし、「昨年、OLED TVの売上高が占める割合は10%台半ばだったが、今年は20%台半ばまで成長すると見込まれている」と明らかにした。

Samsung Electronics、2018年第1四半期 ディスプレイ事業の営業利益4,100億ウォンに

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Samsung Electronicsは4月26日に行われた2018年1~3月(第1四半期)の決算カンファレンスコールで、売上高は60兆5,600億ウォン、営業利益は15兆6,400億ウォンを記録し、そのうちディスプレイ事業の売上高は7兆5,400億ウォン、営業利益は4,100億ウォンであることを明らかにした。ディスプレイ事業の売上高は前四半期比32.6%減少、前年同期比3.4%増加し、営業利益は前四半期比70.9%と前年同期比68.5%の減少となった。ディスプレイ事業におけるOLEDの売上高は70%台半ばの割合を占めたという。

青色OLEDはOLED TVに使用されるのか

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Samsung DisplayはLCD TVに続く次世代ディスプレイ技術として、青色OLED+QDCF(以下「青色OLED」)を選定し、開発に乗り出した。青色OLEDはOLEDから発光された青色光がQDCF(Quantum Dot Color Filter)を通り抜け、赤色と緑色を表現する技術である(b)。OLED TVに採用しているWRGB OLEDは、白色光がカラーフィルターを通り抜けてRGB色を実現する方式である(a)。

2018年第1四半期に発売されたOLEDスマートフォンの平均D.A、80%を突破

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2018年第1四半期に発売されたOLEDスマートフォンを分析した結果、OLEDスマートフォンディスプレイの平均サイズ、またスマートフォンサイズに対するディスプレイサイズを表すD.A(Display…

OLEDに続いてLCDにもノッチデザインを採用、2018年の主流になるか

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2018年4月8日から11日まで、中国広東省深圳で開催された第6回中国情報技術エキスポ(China information technology expo、以下CITE 2018)で、多くのパネルメーカーとセットメーカーがノッチデザインを採用したディスプレイパネルとこれを搭載したスマートフォンを展示した。

出光興産、中国成都市にOLED材料専門子会社を設立

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出光興産は最近のニュースリリースで、中国四川省成都高新技術産業開発区(Chengdu Hi-tech Industrial Development Zone)政府と基本合意に至り、現地法人を設立することを知らせた。出光興産によると、最近中国政府が展開しているディスプレイ産業振興政策を背景に、OLED製造設備への投資が加速し、OLED材料に対する需要拡大に備え、材料の供給体制と技術支援を強化することを明らかにした。

UBI Research、最新AMOLED工程を取り上げた「AMOLED Manufacturing Process」レポート発刊

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最近のスマートフォン市場ではフルスクリーンOLEDを採用したスマートフォン、プレミアムTV市場ではOLED TVが主流になっている。フルスクリーンOLEDとUHD解像度の大面積OLEDを実現するために以前とは異なる構造と工程が取り入れられたが、ディスプレイ関連メーカーがこのような情報を詳しく把握することは難しかった。

LG Display、中国深圳CITE展示会で88型8K OLED TVを大衆に公開

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2018年4月10日に中国広東省深圳で開催中の電子製品展示会CITEは、去年よりかなり少ない来場者数で比較的閑散としている。特にビジネス向けではない、一般来場者の注目を集めて賑やかだった去年に比べると、おそらくITに関する重要事項がなかったためではないかと考えられる。

LG Display、「CITE 2018」で次世代OLEDの技術力を見せつける

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LG Displayは4月9日から11日まで中国広東省深圳で開催される「中国情報技術エキスポ(China Information Technology Expo)2018」に参加し、様々なアプリケーションに採用されたOLEDを見せつける。